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「個客様のために」

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「個客様のために」

品質と安全を確保すること、それが品質保証

品質保証部 次長 十川 智

十川次長.jpg

−アリメント製品の品質が評価されています。品質保証の概要を教えてください。

 私たちが受託製造している健康食品やサプリメントの製造には「健康補助食品GMP」という業界の自主基準がありますが、私たちはこのGMPをいち早く取り入れ、さらにHACCPに基づく国際基準であるISO22000の認証を受け、それらの長所をリンクさせて独自の品質管理基準を設定して全工場に適用しています。

−GMP、HACCP、ISOですね。

 いままでのGMP品質管理は製造された製品からサンプリングしてそのサンプルが基準値をクリアーしているかというサンプリング方式で対応してきました。しかしサンプルだけでなく全数の品質と安全性をチェックするという観点で発想されたのがHACCPです。この手法のメリットである 製造後ではなく、製造工程中で「全数モニタリング」する手法を取り入れ、さらに原材料の製造から始まるISO22000フードチェーン全体の品質管理、品質保証に経営トップから現場の担当者まで一丸となって取り組んでいます。

−品管室に赤外線分光光度計がありました。

 FT-IRは主に原材料の同一性を確認するために使っています。この原材料の受け入れ試験ですが、独自の検査項目を追加設定して、品質情報をサプライヤーに確認したり、製造現場を実際に調査して品質と安全性を確認しています。
製造ラインでは、担当部署ごとに工程管理基準があり、しっかり守られてチェックされているのですが、そのチェックをさらに品管でチェックしています。例えば「洗浄作業」ですと、基準どおり「洗浄」されていますが、その「洗浄度合」をアレルゲン試験などを実施してチェックしています。製造後の対応としては原材料の搬入時から製造、包装加工、納品までオンラインの生産管理システムを構築してトレーサビリティーを確保しています。

分光光度器.jpg

−アリメントの品質管理・品質保証とは?

 品質管理や品質保証そして安全・安心の確保ということは「ものづくり」の当然の前提です。私たちは先程述べましたGMP、HACCPそしてISOを結んでそのトライアングルの真ん中にCS(顧客満足)をおいています。管理基準があるから単純に守るのではなく「顧客様の、そしてエンドユーザーの皆さんのために基準を守る」ことを社員全員が自覚したプラクティスが重要だと考えています。それと品質管理・品質保証も、その核であるCSがあたらしいフェーズを迎えていますからそのフェーズにあわせた対応が求められます。

管理基準.jpg

−新しいフェーズとは?

 顧客満足、厳密には個客満足ですが、「満足」の時代は終わり、これからはどれだけ個客様に感動してもらえるか、という「個客感動」がポイントとなります。時代はそのフェーズに合わせた対応を要求しています。それとサプライチェーンもグローバルに多岐にわたってきました。原材料の品質と安全性の確保がますます重要になってきます。これからは原材料メーカーさんもそうですが、私ども受託メーカーの品質管理力と品質保証力の真価が鋭く問われると思います。

−十川さんの夢は?

 世界の個客様からのすべてのオーダーをクリアーできるグローバルな品質保証システムを作りたいですね。うちの品管スタッフは優秀ですから全員の英知を集めれば決して夢ではない。ぜひ実現させたいですね。

2012/04/11


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東京支店営業部 小関(ozeki@aliment.co.jp)
大阪支店営業部 上田(ueda@aliment.co.jp)

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