アリメント工業へのエントリーをめざすリクルーターの皆さんに先輩たちのコメントを紹介します。どうぞ参考にしてください。
ザ・ルーキー 夢をかなえる! 齋藤 一歩さん
THE ROOKIE Tomake my dreams come true
Kazuho Saito
Q 「齋藤さんの入社は?
齋藤「2017年の4月で、R&Dセンターの開発課に所属しています」
Q 「現在の仕事内容を教えてください
齋藤「健康食品はソフトカプセルやハードカプセル、顆粒剤や錠剤などで創られていますが、私はそのなかのソフトカプセルの新しい製造技術で『機能性成分を効率的に吸収させるための自己乳化技術』の開発に取り組んでいます」

Q 「自己乳化といえばナノテクノロジー?
齋藤「そうですね。健康食品もナノテクノロジーの時代となりつつあります」
Q 「齋藤さんはいつ頃から理系女に?
齋藤「小学生の頃から実験が好きで、夏休みの宿題も、工作より自由研究で実験することが多かったですね。高校まで山形で、山梨大学で免疫学講座に所属して『ワインの中のポリフェノールが花粉症等のアレルギー反応を抑制するか』というテーマで研究していました」
Q 「数ある会社のなかからアリメント工業にエントリーされたポイントは?
齋藤「もともと製薬会社に興味があったのと、研究開発の仕事がしたかったので、この条件で探すなかでアリメント工業を見つけ、健康食品という食品と製薬の中間で学べるのが魅力的でエントリーしました」
Q 「アリメント工業に就職しようと思った最大のポイントは?
齋藤「ポイントはいろいろありますが…最大のポイントは 役員面接で『私個人』について聞いてくださることが多く、個人の長所というか可能性をよく見てくれる会社だなと感じて、ここで働きたい、と思ったことですね」
Q 「さて、実際に入社して 仕事はいかがですか? 現実は厳しいですか?
齋藤「担当している仕事が、新規の開発がメインですので、前例のないことも多く、手探り状態で…
良い結果を見つけるまでトライアルの連続で…
時間もかかりますが、その分よい結果がでたときの達成感はひとしおです」
Q 「先輩の皆さんは?
齋藤「皆さんとてもやさしいです。聞けばなんでもいろいろ教えてくださいます。長年製造を担当されていた先輩からは『現場目線』でのアドバイスも戴けるので大変勉強になります」
Q 「入社して一番うれしかったことは?
齋藤「営業部経由でお客様からの依頼があるのですが、結果が出たタイミングで、営業同行でプレゼンさせて戴いた時に『そこまでやってくれたんだ、ありがとう』と感謝された時が一番うれしかったです。これからも頑張ろうと、心の中でガッツポーズしました」
Q 「今年の研修旅行は?
齋藤「東京一日コースに参加しました。個人的にはなかなか行けない日比谷のホテルで、バイキングを戴きました。おいしかったです」
Q 「これからアリメント工業をめざす後輩たちに先輩からアドバイスをお願いします。
齋藤「まず探究心を持っていることが一番だと思います。なぜ?と疑問に思ったことはすぐ調べてみる、というそんな行動をとれる人がこの会社には向いていると思います」
Q 「最後に。齋藤さんの夢を教えてください。
齋藤「自分が開発した製品がドラッグストアなどに並んで…お客様の健康に少しでも貢献できること、ですね
Appendix リクルーターの皆さんにこれだけは言いたい! |
自分から可能性を切り捨てることだけはやめた方が良いと思います。 理系じゃないから、バイオ系を学んでこなかったから、という理由だけで「興味があるけど諦める」のはもったいないです。 インタビューでも言いましたがこの仕事をしていくなかで大事なのは「探究心」かな、と。 わからないことは何でも教えますから、少しでも興味があるようでしたらエントリーしてください。 お待ちしています。 R&Dセンター 齋藤 |