工場の安全と従業員 関係者の健康を祈願して七面山に登詣しました
七面山は南アルプスに連なる山々のひとつで、山岳信仰で広く知られている標高1982メートルの霊山です。登詣は険しい山坂で苦行を伴い、その道程が修行で、祈りの道といわれています。
2018年7月 会社従業員と関係者が
早朝4時 南部町の本社に集合して
5時30分 羽衣登山口から登詣を開始
10時 標高1700mの敬慎院 に到着
11時 御開帳 工場の安全と従業員と関係者の健康を祈願
『和光門』で登詣者全員の記念撮影
12時 下山を開始
16時 全員無事に下山しました
山頂付近の神秘的な『一の池』
七面大明神が竜の姿で現れたと伝えられているこの池は突然不思議な波紋が現れると伝えられています。高い山には珍しい大きな池です。
「想像以上に厳しい山坂で、膝がガクガク、日頃の運動不足を反省しています。でもみんなと登詣できてよかったです」 ある登詣者のコメントです。
※ 本サイトの作成には身延山久遠寺発行の『七面山登詣のしおり』を参考にさせて戴きました。