2024年1月27日

 当社R&Dセンターの研究顧問を務めていただいております、岐阜薬科大学先進製薬プロセス工学 竹内洋文特任・特命教授が、一般社団法人 全国日本学士会が主催する、令和5年度『アカデミア賞』（文化・社会部門）を受賞されました。

  『アカデミア賞』は、昭和24年に制定され、日本及び世界の文化、社会、国際交流のそれぞれの分野に著しく貢献された方に授与される、歴史ある名誉な賞です。

 竹内洋文研究顧問は、「人に優しい製剤設計」を研究ポリシーとして定め、粉体工学を基盤とした圧縮成形の基礎研究並びに口腔内崩壊錠のための粒子設計法の確立など、薬学の発展に寄与した数々の功績が認められ、本賞を受賞されました。

 このような栄えある『アカデミア賞』のご受賞を祝し、謹んでお祝い申し上げます。

 R&Dセンターでは、今後も竹内洋文研究顧問のご指導を仰ぎながら、健康社会に貢献すべく、より一層の技術革新に励む所存でございます。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。